FEB 25 2022 代表コラム DXOインストール~キックオフ編~ DXOとは? タイトルの「DXO」ですが、「ディクソー」と読みます! 社労士法人テトラでは、現在このDXOを自社にインストール(導入)しております。 「DXO」ってなに?という話ですが、Design(デザイン) × Organization(組織)の略であると同時に、DX(デジタルトランスフォーメーション)で情報をOpen(透明)にして組織の可能性を引き出す組織デザインプログラムです。 詳細は以下のURLをご確認ください。 【経営の“OS”をアップデートし、サステナブルな組織へ。】 https://dxo.tebanasu-lab.com/ DXOインストールのきっかけ DXOを自社に導入しようと決めた理由は2つあります。 1つ目は、DXOをインストールすることで労務トラブルをなくすことができるのではないか?と考えているからです。 お客様のさまざまな労務相談を受ける機会がありますが、労務問題が顕在化した時点でできることは対症療法になってしまいます。「そもそも根本的にトラブルが起きないようにするためには組織や人間関係にスポットを当てなければいけないのではないか?」とわたしは考えていました。そんなときにDXOを監修している「手放す経営ラボ」さんに参加してDXOというプログラムを知りました。 2つ目の理由は、自社も事業承継、法人化して第2期がスタートするにあたり、社労士法人テトラがお客様にとって最大のパフォーマンスを発揮できる「条件」を整えるため、メンバー全員の大切なもの、重なり合う部分を共有してチームをさらに強化していきたいと考えたからです。 また、新型コロナによるテレワークや副業兼業もしかり、労働法が追い付かないペースで世界は変化しています。DXOによる組織の運営は従来の「管理型組織」とは異なりますが、より変化に強い組織作りができると考えています。 DXOプロジェクトキックオフ 1月18日にプロジェクトのキックオフを行いました。 (リアル開催の予定でしたが、新型コロナの再流行によりzoomによるオンラインでの実施となりました。) 以前にも「前向きカウンセ。」でお世話になったIRODORIの高木様にファシリテーターとして参加いただき、プログラムの概要説明と参加メンバーで「テトラに入社したきっかけ」と「テトラで働く意味」というテーマにして「長めの自己紹介」をしました。 IRODORI様の「前向きカウンセ。」を受けたときの体験記はこちらです。 参加メンバーがそれぞれ自己紹介をしたあとに感想を述べましたが、自分の意見、感じたことを素直に伝えられる場づくりができることがこのプログラムの素晴らしいところだなと実感しました。 次回に向けて 実はこのキックオフ体験記を書いている時点で、第1回目のワークショップは終わっています…(汗) その内容も近々、ブログにアップしますのでご興味のある方はお楽しみに! Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: tetra代表コラムコメント: 0 経営層に向いている人とは?【経営者... 引っ越しの現場から見えた若手人材育...
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